日野3

日野（その3）ブルーリボン

U-HT2MLA改[HIMR車]
X代試作車[X516]




HIMR車は運転席側のグリル形状に違いがあります。また、側面には低公害車を示すマークが貼られています。後に前面の文字は「低公害車」になり、前後にエコツムリマークが付きました。
Z代車


一般車と同様の変化がある他、運転席側の側面グリルの形状が異なります。
U-HT2MLAH[HIMR量産車]
A代車


A代車から市販モデルになりましたが、車体の変化はベンチレーターの変更のみです。
A代虹系統対応車[A460～A464]


A代HIMR車にも虹系統対応車が登場しました。
HU2ML改[超低床車・リフト車]　※排ガス記号はなし
W代車


都市型超低床バスとして登場した車両で、前面は視野拡大窓と車椅子マーク[後付け]付、側面は３扉仕様です。
X代車




X代車からは前中扉になりました。中扉はリフト付になり、クーラーも変更されています。また、後に都市新バス用になりました。
Y代車


Y代車からは一般車同様に前面フォグランプが角形になり、前面蓋が大型化されました。
Z代車


Z代車はY代車とほぼ同仕様ですが、こちらは都市新バス仕様です。また、後部の塗り分け高さが若干異なります。
A代車


A代車も一般車と同様、ベンチレーター形状が丸形になりました。
U-HU2MLAA
W代車[W768]


都市新バス仕様もW代車から型式が変更になりました。一般車同様、正面幕回りが丸みを帯びた形状になりました。
X代車






一般車と同様にX代車から側面ランプが付き、ベンチレーターの配置が変わりました。後に一部の車両は、エンブレムが銀杏マークに交換されました。
Z代車[Z348]


一般車と同様にZ代車は前面フォグランプが角形になり、前面蓋が大型化されました。
U-HU2MLA改[HIMR車]
Y代車










HIMR車の都市新バス仕様で、X代一般車と比較すると、非公式側の側面グリル形状が異なり、フォグランプは角形です。
Y代虹系統用車[Y782,他?]


Y代HIMR車の一部も、初代虹系統用になりました。