日野2

日野(その2)ブルーリボン

U-HT2MLAA
W代前期車[W760～W778]




W代車から型式が変更になりました。前幕周りが丸みを帯びた形状になり、側面幕下の窓が開閉するようになりました。また、W760,W765,W769は後に前面開閉部が大型になりました。
W代後期車[W178～W198]


W代後期車から、後部にコック用の開閉部が付きました。
W代後期DPF取付車[W198]

資料なし	資料なし
W代車のうち、W198にはDPFが取り付けられました。前面にエコツムリマーク、扉側に長方形のステッカーが貼られています。
X代車[X300～X306,X311,X482～X515]～Y代前期車[Y669～Y687]




X代車から側面ランプが付き、ベンチレーターの配置が変わりました。また、運転席側非常口後ろにパネルラインが追加されました。更に、X代車の一部車両から非常口の上部が緑色に変更されました。
X代青梅仕様車[X303]


X303は転籍により、青梅仕様になりました。中扉上の蛍光灯や巻き込み防止が取り付けられ、スピーカーが増設されました。
X代虹系統対応車[X492,X493,X497]


製作中	資料なし
資料なし	製作中
X代車の一部は虹系統対応車となり、前面にイラストが描かれています。また、X493は前面開口部が大型のものに交換され、イラストのデザインも一部が変わりました。
X代MAT車[X307～X310,X312,X313]


MAT[機械式AT車]は、運転席側のグリル形状に違いがあります。
Y代中期車[Y737～Y755]


Y代中期車から、前面フォグランプが角形になりました。
Y代後期車[Y110～Y129]


Y代後期車からは前面開閉部が大型化されました。
Z代車


Z代車からは前扉上の雨樋形状が変更になりました。
Z代車青梅仕様[Z300～Z304]


Z代車では「青梅仕様」が登場しました。中扉は久々の引戸になり、側面幕は中扉後に移動、中扉下には巻込み防止柵が付きました。正面には「後のり」と書かれた表示板が付いています。
Z代虹系統対応車[Z243]


Z243も虹系統対応車となりました。前面フォグランプが角形になり、開閉部が大型化されています。
Z代DPF取付車[Z305]


Z305にもDPFが取り付けられました。こちらも前面にエコツムリマークが貼られてましたが、現在は剥がされています。また、その後のDFP取付車にはエコツムリマークは貼られていません。
A代車


A代車は室内換気口のファンデリア[従来はラインデリア]化により、ベンチレーター形状が丸形になりました。
A代車青梅仕様[A524～A530]


A代車でも「青梅仕様」が登場しました。変更点は都区内仕様と同様です。
A代虹系統対応車[A439～A441]


A代車も3台が虹系統対応車となりました。ベンチレーター形状が丸形になっています。