日デ(その5)富士重新7E・西工96MC

KL-UA272KAM
H代車
H代車から型式が変更になり、新7E架装になりました。
視野拡大窓が廃止され、フォグランプが移設されました。
また、後面のコンビネーションランプが外寄りになった他、細部が変更になっています。
KL-UA272KAM改
H代CNG車
H代車にもCNG車が登場しました。
一般車同様新7E架装になり、型式も変更になりました。
また、H115,116は表示器がLED化されました。
KL-UA452KAN改
K代練馬・江東新製配置車
K代車からはいわゆる「タイプG」の採用になりました。
また、側面幕の位置が中扉寄りに移動し、
中扉下に収納していたスロープが車内常備になりました。
K代北新製配置車
北新製配置車はリアの窓下に手摺りが付いています。
K代都市新バス用車[K499]
K499は「グリーンスター」用になりましたが、
エンブレムとサボ以外に変更点はありません。
※転籍により一般車化
K代LED改造車
K代車の一部はLED表示に改造されました。
L代車
L代車からは富士重のバスボディ事業撤退により、
西工96MC架装になりました。
また、窓はL代共通仕様の固定窓になっています。
L代都市新バス用車
L代都市新バス用車も、エンブレムとサボ以外に変更点はありません。
L代LED改造車
L代車の一部はLED表示に改造されました。
ADG-RA273KAN
N代車
N代車から新長期規制対応で型式が変更になりました。
窓の寸法や灯火規制対応に伴うリアデザインの変更、
グリル位置の変化、ブロンズガラスの採用等が見られます。
PKG-RA274KAN
P代車
P代車は燃費基準達成で更に型式が変更になりました。
外観上はN代車とほとんど違いがなく、
国交省認定ステッカーが05年対応になっている程度です。
また、P451は前面のサボが撤去されました。
P代都市新バス用車
「都02」用
「都06」用
「都07」用
「都08」用
P代車には都市新バス用車も登場しました。
エンブレムとサボ以外に変更点はありません。
※「都07用」「都08用」はサボのみ
P代青梅仕様車
P代車には青梅仕様も登場しました。
中扉上に照明がついた他、
前面に「後のり」と書かれたサボが付いています。
P代デンソー製クーラー架装車[P524〜P533]
P代車にはデンソー製クーラー架装車が登場しました。
S代車
S代車は運転席後ろの側面窓が若干小さくなり、
テールランプ形状が変更になりました。
また、一部の車両は後にバックアイカメラが取り付けられました。
S代都市新バス用車
S代車にも後に都市新バス用車が登場しました。
サボ以外に変更点はありません。